令和6年度(2024年度)の調剤報酬改定は、実質的にマイナス改定でした。色々な経費が上昇しています。踏んだり蹴ったりです。しかし、スタッフが頑張っているので、処方せん枚数が増え、結果として利益も増えています。今期の予想は、黒字です。
他業種の人件費が高騰しているので、より優秀なスタッフを採用するために、事務員の募集賃金を増やしました。これに伴い、12月から、既存の正社員、準社員、パート社員の給与のベースアップをしました。マイナス改定により原資がないので、申し訳ないですが、薬剤師は現状維持です。臨時賞与で報いたいと考えています。
社長
